高知– category –
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銀不老スイーツ
銀不老は、茶粥に用いられる碁石茶を生産している高知県大豊町で唯一生産している珍しい豆です。銀不老の銀は、この豆が銀のような艶を持っていること、不老はこの豆に含まれている成分によって若さが保たれることにちなんでいると言われています。 そんな... -
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せいらんの里でお茶をいただく
四国山脈の山あい、不入山四万十川源流流域の豊かな大自然の中で育ったお茶は、さわやかな香りとすっきりした味わいがあります。 四万十川源流茶ブランドとして津野山農業協同組合から煎茶とほうじ茶を中心にさまざま販売されています。 四万十源流センタ... -
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池川一番茶親子茶
四国山脈なかほどに位置する高知県吾川郡仁淀川町、朝夕霧が立つ清流仁淀川が町の中を流れ、緑深い渓谷と山に囲まれた池川茶園で作っているのは池川一番茶のみ。 茶畑プリンが人気の池川茶園Cafeに行くと店内に並んでいます。ふと、その中で気になる文... -
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池川茶園CAFEでお茶をいただく
四国山脈なかほどに位置する高知県吾川郡仁淀川町、土居川沿いにそのカフェはありました。 茶畑プリンが有名なお店です。一番茶のみしかとらないその茶葉と卵のかわりにハチミツを用いて作られたプリンは2種類、かぶせ茶プリンとほうじ茶プリンです。どち... -
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池川茶園
四国山脈なかほどに位置する高知県吾川郡仁淀川町、朝夕霧が立つ清流仁淀川が町の中を流れ、緑深い渓谷と山に囲まれた池川茶園で作られているのはかぶせ茶です。 かぶせ茶とは、摘採一週間ほど前にお茶の木に寒冷紗で被覆して日光を遮ります。製茶方法は煎... -
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せいらんの里
高知津野町民が自然体験施設として運営している四万十源流センターせいらんの里は、四万十川源流点への観光拠点、源流ウォーキングや天体観測、里山体験が楽しめる施設。 せいらんの里の入り口に立つ二座の銅像は室町・南北朝時代、将軍足利義満の信任も厚... -
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ここだけ大福
碁石茶作りを見学する前にお弁当を買いに寄った末広ショッピングセンターおおとよ店で食後のデザートとしてチョイスしたのは、ここだけ大福。 名前の意味は、ここだけの碁石茶でここだけの珍な大福と説明がありました。 碁石茶が使われている部分は、大福... -
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碁石茶製製品
判明しているだけでも実に350種類の菌によって作られる幻の発酵茶碁石茶は、その独特の製法によって生まれた乳酸菌などの作用によって腸内環境を整える効果があると言われています。 碁石茶ようかん、碁石茶大福、碁石茶せんべい、碁石茶あられ、碁石茶お... -
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碁石茶 乾燥
漬け桶の中で3週間以上漬込んで発酵させた茶葉は、30㎝角のブロック状に切り出し、当て木(定規)をあてながら菜刀のような包丁で3㎝角に裁断します。切り終えた碁石茶は、天気を待つため、漬け桶に戻します。3日間晴天が続きそうな日を選び、夏の強い... -
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碁石茶 刈取り風景
枝ごと地上高40㎝ぐらい刈り取っていくのは、大変な作業。 組合の人たちや東京から見学にやってきた子供たちまで、総出で作業を手伝う光景で、すごく気になったのは蓑のこと。実際に使われているのを初めて見ました。蓑というのは藁で編んで作る上着のこと...