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明治時代の製茶図帖
背景に宇治橋と富士山がある宇治の覆い下茶園でのお茶作り、仕上げたお茶を輸出するまで。 外国に向けて日本茶作りを紹介するために描かれたとされています。 現在、静岡県島田市のお茶の郷博物館に展示されています。 ~2015年12月13日facebook記事より -
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「もみ茶」「ばん茶」作成絵巻
天保8年(1837年)、「もみ茶」と「ばん茶」二種類の作り方を描いた絵巻です。 宇治周辺のお茶作りを描いているとされています。 お茶の郷博物館に展示されていました。 ~2015年12月13日facebook記事より -
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発酵ラボ 選別
乾燥がすんだ茶葉は色彩選別機にかけます。茶葉の粒子個々の色の違いで茎や異物を認識してはじいてくれます。センサー感度等の設定を変えることで煎茶、紅茶の両方(ウーロン茶は例外)について選別が可能です。処理量は時間あたり10~30㎏。見事にほうじ... -
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発酵ラボ 発酵と乾燥
OP(オレンジペコ)とBOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)に分けられた茶葉を発酵室に運び、5㎝厚で積んで発酵棚に並べます。温度15~40℃湿度80~90%自在に調節できる発酵室横には相対湿度表が貼られています。 温度33℃湿度90%途中切り替えして2時間適... -
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発酵ラボ 揉捻とローターベイン
翌朝、萎凋されたやぶきた2番茶36㎏を紅茶用大型揉捻機に投入します。機械はヒルの部分がマホガニーのスリランカ製、15工程ごとに時間と揉圧盤位置を設定することができます。 萎凋した生葉に圧力と回転をかけて撚り込み、茶葉に物理的な損傷を与えること... -
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発酵ラボ お茶摘みと萎凋
製茶の最初の一歩は茶摘み。 7月の炎天下、農作業着も虫予防のシトロネラオイルも準備万端、茶摘みする覚悟だったのですが、研究センター側のご厚意でやぶきた2番茶10㎏袋が6袋、計60㎏が搬入されて来ていました(ありがたや~)。 研究員さんの紅茶調... -
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発酵茶ラボ
静岡県農林技術研究所茶業研究センター発酵茶等製造研究施設(発酵茶ラボ)は、発酵茶の製造技術習得、特徴ある新しいお茶作り、発酵茶を作りたいけど機械や道具をもっていない人に開放されている施設で、生茶葉を持ち込めば、指導員さんの技術指導のもと... -
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お茶の郷博物館
静岡県農林技術研究所茶業所センターに向かう途中ランチ休憩で島田市金谷のお茶の郷博物館に立ち寄りました。 こちら富士山静岡空港に到着した観光客がまず立ち寄る場所にもなっていて売店ではお茶を試飲する団体客や中国人観光客の姿がありました。 展望... -
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やぶきた献上茶園
4月29日に新茶風景を求めて旅した静岡、最後の目的地が日本煎茶を象徴する品種が生まれた日本平でした。 見学させていただのは漆原製茶、やぶきた誕生100周年を記念して静岡市日本平地区で献上茶謹製事業を行われた際に指定茶園になりました。 とても忙し... -
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やぶきた
コシヒカリやササニシキ、近年ではきらら397やミルキークイーンとさまざまな品種がある日本の主食お米と同様、日本のお茶にもさまざまな品種がありますが、圧倒的な栽培面積を占めている品種がやぶきたです。 やぶきたの発祥地は静岡の日本平、茶品種改良...