~未来に届けたい茶の物語~ 日本のお茶の姿:自家用茶の人々

神奈川県清川村で「夢見る茶畑」を始めてからもう12年が経つ。泣いたり笑ったり怒ったり、身体もくたくただったりするけれど、どうして続けているのかといえば、お茶が不思議だから。農薬も化学肥料も使わずにお茶を育ててきたけれど、それは健康志向というよりも、お茶のそもそもの力に会いたいと思うから。6年前に移住した島根県吉賀町には今でも自家用茶を作っている家庭がたくさんあり、調べると中国地方にはまだまだその文化が続いていることがわかってきた。ずっと前から持続可能な農業があたりまえで、お茶の力を知り、その恩恵にたっぷりあずかっているいきいきとした方々がたくさんおられる。その姿をお伝えしたく、元氣な番茶や、釜炒り茶、茶の花のお茶を用意してお待ちしています。(上原美奈子)

開催日: 10月21日(金)
場所: 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC) 2F多目的スペース
時間:
一回目 11時~12時
二回目 13時~14時
三回目 15時~16時
定員: 15名/回
参加費: 2000円(お土産付き:お茶の花(乾燥したもの:ぼてぼて茶やお番茶アートに使えます)

申込方法: 
①Facebookお茶ガイドへメッセージ
②以下リンク先への記入
https://shinowazuri.com/wp/event/october_2022.html
③参加ボタンのクリック
(どの方法でも、すべてこちらからの返信をもって申込み完了とさせて頂きます。数日中に返信がない場合、お手数ですが再度のご連絡をお願い致します)
・ご来場の際は、アルコール消毒とマスク着用のご協力をお願い致します。
・37.5℃以上の発熱がある場合、ご来場をお控えいただきますようお願い致します。
・お支払いは当日で結構ですが、準備の都合がありますので、やむを得ないキャンセルは二日前までにお願いします)
問合先: 宝迫(tea@shinowazuri.com/facebookメッセンジャーにてうけたまわります。)
会場への問合せはご遠慮下さい<(_ _)>

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