茶山草堂

第二十二代国王正租に重用された丁若鏞(チョンヤギョン)は、正租が逝去すると不当な弾圧をうけて康津に流配され失意の日々を過ごしました。
この地でお茶に安らぎを見出し、雅号を茶山と名乗り、茶山草堂に住んだ十八年間で五百冊におよぶ膨大な著述に専心しました。(2010-12-16)

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