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茶袋に茶葉を入れて煮る
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ホットミルクに空気を含ませる
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ミルクを入れて茶袋を絞る
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チャイに空気を含ませる
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クリにチャイを注ぐ
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シーク教徒の服装
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店内ではお茶うけを売っている
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店内テーブル
シーク教徒の方が経営するBalwant Singh’s Eating Houseの特色はチャイが美味しいこととベジタリアンフードです。
インドと言えばターバンを連想する人がいますが、ターバンを頭にまくのはシーク教徒だけ、実はヒンドゥー教徒に比べたら圧倒的に少数でパンジャブ地方に多くコルカタではあまり見かけることができません。富裕層が多く社会的に活躍する人が多いのだそうです。
せっかくなのでチャイは店内でいただいたのですが、置いてあったメニューを開いてみると、おかずのメニューは、Tikka’s(焼き物類)、Paneer’s(パニール料理)、Kofta’s(団子をメインにした煮込み料理)、Do Pyaza’s(たまねぎたっぷり料理)、Vegetable’s(野菜料理)、Aloo’s(じゃがいも料理)、Dal’s(豆料理)と7つのコースからなり52ものベジタリアン料理が載っています。パニールはチーズの一種で、沸かした牛乳2ℓに対してレモン1個分の汁を入れ混ぜてできたカードをストレーナーで濾して水気を取って固めたものです。料理は60~200ルピーと料理方法や食材によって異なりました。
主食のナンとライスも選べます。ここはやはりナンでしょう。
家庭では普段食べるものはチャパティかライス、タンドールオーブンがなければ焼けないナン(Naan)はテイクアウトするもの、レストランで食べるものです。このお店では5種類のナン、Plain Naan(25ルピー)、Butter Naan(30ルピー)、Garlic Naan(35ルピー)、Masala Naan(35ルピー)、Paneer Naan(40ルピー)が売られていました。