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茶摘み
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茶摘み
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日本語で書かれた説明事項
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萎凋槽
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中国製揉捻機
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中国製釜炒り機
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選別
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バンガロー
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バンガローベットルーム
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バンガローでいただく紅茶
アンボティアは1861年に設立された大茶園です。
茶工場に行く途中、アンボティアの茶園でお茶を摘む人たちを見かけました。
茶摘みは7時半~4時、一人平均20kg(ファーストフラッシュ13~14kg、セカンドフラッシュ20~24kg)、同じ区域は7日に一回、3~11月にかけて摘むので、一本の茶樹は一年間に30~38回摘まれることになるそうです。
ほとんどのダージリン茶園では、お茶摘み人の一日の賃金は一律に90ルピーと手当てと取り決めがあるようです。その他、エプロン、傘、ブランケット、薪、薬、米、小麦粉などが勤続年数などに応じて支給されます。人の手による茶摘みを行う人手を数百人単位で確保するため、茶園では従業員のための住宅、食料などの生活必需品だけでなく、教会、学校、診療所などを備えているのです。
アンボティアでは紅茶をメインに、緑茶、ウーロン茶、白茶、ほとんどの種類のお茶を作っています。
アンボティアティーエステイトのファーストフラッシュ時の萎凋槽、1レーンには300kgの生葉がのせられています。
厚さ10㎝、16~18時間かけて水分を蒸発させます。
雨が降った時には萎凋レーンの後ろに設置された送風機で1時間くらい温風を送ることもあるけれど、長くはかけないそうです。