紫陽花の時、釜炒り茶工房梶原園

在来茶畑

在来茶畑遠景

田植えを待つ水田

お祝いの赤飯

道の駅で販売されている工房梶原園釜炒り茶

昔ながらの釜炒り茶を中心に紅茶や半発酵茶も作っている熊本県芦北町告の釜炒り茶工房梶原園。
紫陽花が畔を彩るこの季節、一年で最も忙しい一番茶がひと段落すると、二番茶の前に田植えがあります。こちらでは、田植えのお祝いに赤飯を作る風習があるのだということで、縁起物としてありがたく釜炒り茶とともにいただきました。
ご案内いただいた70〜80年経つ在来の茶畑は、時々ピカピカ光る緑の葉の中からバッタがはねるのびのびと自然に共存する憧れた通りの茶畑でした。二番茶は紅茶を作るそうです。

~2018年6月7日facebook記事より

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