韓国の食を学ぶ旅 その11

応量器(おうりょうき)とは、 禅宗の修行僧が使用する食器です。
入れ子状に綺麗に重ねられた5枚の器からなり、この応量器を用いた食事は厳格な作法が定められており、禅宗における重要な修行のひとつなのだそうです。
韓国でもその応量器を見せてもらいました。
綺麗に重ねられた器の数が多くてびっくりしました。(2011-03-30)

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