日吉茶園と伝教大師産湯釜納所碑

社殿によればこの茶園は比叡山延暦寺開祖伝教大師最澄が入唐求法に際し天台山より茶の種子を持ち帰り、805年この地に植えたとして最古茶園とされています。最澄が日本に初めて茶を伝えたと言われており、日本の茶の発祥地は大津坂本であるとの看板が掲げられています。
現在も毎年4月、日吉大社山王祭での献茶式において4基の神輿にこの茶園の茶が献じられ、6月4日の伝教大師最澄の命日に比叡山延暦寺浄土院で行われる長講会でも献じられています。
日吉茶園近くにある生源寺には産湯の井戸が伝わります。
「一隅を照らす」という言葉は、最澄が日本天台宗を開くに当たり、人々を幸せへ導くために一隅を照らす国宝的人材を養成したいという熱い思いです。

2020年8月28日facebook記事より

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