石山ティータイム、そして相国寺へ

12年に一度だけ開く大黒天の扉、今日が最終日でまた12年後までそば近くでお参りすることができないということでなかなかの人手だった石山寺。石山詣は平安時代の貴族の間で流行し、紫式部が石山寺で観音に祈り、世界最古の長編小説『源氏物語』を着想したとされ、また『枕草子』『蜻蛉日記』『更級日記』にも登場するなど、文学開花の寺として有名になりました。
月見亭すぐ隣に建つ茶室は芭蕉庵と名付けられています。「曙はまだむらさきにほととぎす」芭蕉は度々ここを訪れ滞在したと言います。
午後は京都に戻り糺の森、相国寺、鴨川へ。それは売茶翁が茶道具を携えて歩いた道。当時売茶翁が10年間身を寄せた相国寺の茶樹の花は満開。この茶樹は売茶翁の所縁はありません。20年前に相国寺の僧が植えた新しい時代のページを綴る茶樹。別の目的で植えられた茶樹ですが、茶摘みも行われて喫茶されているんだそうです^^

2020年10月7日facebook記事より

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