10月19日~23日は静岡市のCCCに遊びに来てください🐈

昨夜うちに来た『新芽』たちのお話🌱
「以茶会友」お茶で友と交わるをモットーに集う茶友の会、コロナ禍で3年間メインとなる茶で集う活動を行えずにおりますが、年に1~2回出している冊子『新芽』は今月で35号と、積み重ねてまいりました。
そして、台湾茶中国茶愛好者メンバーに日本茶の楽しみも知っていただこうと始めた連載「日本茶散歩」も第12号となりました。
この3年間で茶友の会事務局の場所が2度変わり、それに伴い、「この子たちを拾って下さい」ダンボール箱かと見紛いそうな大きさ重さの荷物が昨夜うちに届き、開けてみれば、たくさんの『新芽』たちでした。
10月19日~23日5日間、静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(CCC)において行う夢見る茶畑×お茶ガイドコラボ企画「未来に届けたい茶の物語」会場受付において、『新芽』26~35号10冊セット限定20セットを1セット350円で販売いたします。ご興味のある方はお声がけ下さい。孔先生の『茶の文化史 神話の世界から五感の世界へ』も限定販売しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
茶友の会の入会も随時受付中ですw
「26号」
・閑談茶話第21回:春節と餃子(孔令敬)
・日本茶散歩第3回:平家の里石鎚山に生きた石鎚茶最後の伝承者(宝迫典子)
・湖南湖北黒茶の現在その5:四川省への旅と黒茶
・お茶と薬膳を楽しく学ぶ
「27号」
・閑談茶話第22回:夏の茶詩(孔令敬)
・日本茶散歩第4回:徳之島に生きたおばあちゃんのふり茶(宝迫典子)
・湖南湖北黒茶の現在その6:四川省の旅と黒茶
・初めての製茶体験記
・凍頂春茶作り&苗栗県伝統文化体験ツアー
・私のお茶時間:青空茶会
「28号」
・閑談茶話第23回:蘇轍の茶詩(孔令敬)
・新春特別寄稿:ジュンチヤバリ茶園秋の童話(宝迫典子)
・安徽省徽州のお茶その1:上海から徽州商人の町、黄山市へ
・日本茶散歩第5回:佐渡に渡った茶粥(宝迫典子)
・私のお茶時間:気づけばいつも茶と共に
・エコ茶会に初参加
・島根県吉賀町紅茶作りツアー
「29号」
・閑談茶話第24回:釜炒り茶製法を伝える唐詩を読む(孔令敬)
・日本茶散歩第6回:お茶ラッピングタクシーと聖一国師の枝垂れ桜に想う春(宝迫典子)
「30号」
・閑談茶話第25回:茶酒論について(孔令敬)
・湖南湖北黒茶の現在その7:黒茶と茶馬古道を求めて出会ったもの
・安徽省徽州のお茶その2:徽州商人の故郷
・日本茶散歩第7回:彼の地を得る者は天下を制す(宝迫典子)
「31号」
・閑談茶話第26回:ウイルスとの闘い(孔令敬)
・日本茶散歩第8回:真金吹く吉備国の人と茶の出会い(宝迫典子)
・湖南湖北黒茶の現在その8:4回目の湖南安化黒茶紀行
・『論語』と茶友の会
「32号」
・閑談茶話第27回:顔の見えない授業とお茶(孔令敬)
・日本茶散歩第9回:古都の茶聖地巡礼(宝迫典子)
・安徽省徽州のお茶:祁門紅茶を訪ねる
・特集:コロナ禍の私とお茶
「33号」
・閑談茶話第28回:中国有名人の喫茶(孔令敬)
・日本茶散歩第10回:飯田線沿線の茶探訪(宝迫典子)
・湖南湖北黒茶の現在その9:下関沱茶
・ミャオ族民間故事より『雲霧茶物語』(宝迫典子)
・ミントティーの記憶
・コロナ禍で再会した一冊『日本の中の朝鮮文化』
「34号」
・閑談茶話29回:イギリス人と紅茶(孔令敬)
・日本茶散歩第11回:秋の大分一日一茶産地(宝迫典子)
・バター茶の記憶-チベット文化圏を旅して
「35号」
・閑談茶話第30回:花茶について(孔令敬)
・日本茶散歩第12回:行基と空海時空を超えて足跡が交錯する地(宝迫典子)
・報告:猿島の茶農家さんを訪ねる
※郵送はしておりません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次