四国の茶粥

香川県など瀬戸内海に伝わる茶粥は、四国の後発酵茶を用いて作られました。稲作が難しい地域では芋などを米に混ぜて茶で煮てふくらませることによって空腹をしのぐことができました。ここで用いた茶粥用の茶は唯一四国でのみ作られる幻のお茶。現在細々と続くその古法は留学僧として唐を見聞した空海が固形の後発酵茶の技法を教え、布教とともに山々に広がったものであると信じられています。
愛媛県松山市駅前高島屋の地下では碁石茶の茶粥を一日限定10食だけ食べることができます。

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