京都京田辺の道の駅、普賢寺ふれあいの駅。
苺、野菜、米、茶、手作り菓子…、地元の産物が並びます。
気になる一休納豆。この地域には一休納豆と一休寺納豆、2つの寺納豆があります。一休納豆は、晩年を京田辺で過ごした一休禅師が保存食として蒔地区の民に教えたことから名付けられ、昭和30年頃までどの家庭でも作られていた伝統保存食です。一方、一休禅師の寺酬恩寺で作る納豆は一休寺納豆と言います。
京田辺市は全国茶品評会の玉露部門で一等一席を最も多く受賞する地域で、道の駅でも玉露の製茶方法が提示されていました。
~2021年3月30日facebook記事より