緑を浴びる

鷲峰山金胎寺

弥勒磨崖仏

美しく整った畝

茶の緑に木の影が映る

和束でレンタサイクルするのも二度目。文化庁選定日本遺産「日本茶800年の歴史散歩和束町の茶畑景観」は現在最盛期でどんどん寒冷紗が被せられつつあります。この前チャリで走った畝も被ってる^_^ 黒い寒冷紗が巻かれて両端から緑の葉が顔を出している様子は、まるでお茶っ葉の海苔巻きみたいです🥰
鎌倉時代1300年に造られたとされる弥勒磨崖仏から思い切って鷲峰山金胎寺へ。鷲峰山は役の小角が開いた霊峰であり、鎌倉時代海住寺の慈心上人が明恵上人から分けてもらった茶種をこの山麓にまいたのが和束茶の始まりとされています。

2022年4月28日facebook記事より

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