鉄道開業150年の開業起点新橋から三寺社巡り

徳川家霊廟からの東京タワー

増上寺からの東京タワー

東海道五十三次守護手形

泉岳寺

旧新橋停車場

1872年10月14日新橋ー横浜間で鉄道が開業して今年で150年、昨日10月14日鉄道の日にイベントが開かれた新橋の「開業150周年日本の鉄道発祥地旧新橋停車場」からテクテク三寺社巡り。来週は東海地方に滞在するので、旅の安全祈願と運動不足解消をかねて東海道にちなんだ寺社を巡りました。
<起点>旧新橋停車場

①芝大神宮
江戸時代には関東のお伊勢さまとして参拝客がひっきりなしに訪れた名所。ここでは旅の安全を祈願して、東海道五十三次の守護手形を授けてもえます。守護手形と芝大神宮にてつのがある不思議な狛犬と。

②増上寺
徳川家の菩提寺。二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍の墓所があります。東海地方は徳川家ゆかりの地が多いので、ここでも旅の安全祈願する。

③泉岳寺
徳川家康によって建立された泉岳寺には赤穂義士の墓地があることで知られます。昔の人が徒歩で旅した一日の距離は40㎞。箱根まで3日かかるところ、浅野内匠頭切腹の知らせを赤穂(現在の兵庫県)に伝えた早籠は5日もかからなかったという驚異的な逸話も、その前の昔の旅人が一日に歩いた距離ですでに驚いていた!泉岳寺では健脚を祈願しましたw

2022年10月16日facebook記事より

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