兼六園でお茶をいただく

日本三名園のひとつ兼六園は、江戸時代加賀藩五代藩主綱紀が城に面した傾斜地に別荘と庭を建てたことから始まります。
十三代藩主齊泰は霞ヶ池を拡張し、栄螺山を築くなど、現在の大庭園を完成させました。
園名は、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望六勝すべて兼ね備えていることか兼六園と命名されました。
時雨亭でお茶することができます。時雨亭は六代藩主吉徳が建てた茶室。
この季節時雨亭抹茶銘は蓮池の香オリジナル生菓子は花菖蒲。九谷焼茶碗の柄も^_^
霞ヶ池→栄螺山→時雨亭→舟之御亭→瓢池

2020年6月9日facebook記事より

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