国産紅茶の百年史

好日居で開催される茶塾、今回は「アッサムの歴史とアッサム紅茶」と「アッサムから繋がる日本紅茶の歴史」の二部構成。
1876年多田元吉のインド紅茶調査から始まる紅茶よりも少しだけ前の1874年、明治政府は清国から福建の製茶指導者として凌長富と姚秋桂の2名を招聘して、自生山茶の多くある地から募集した20名に中国式紅茶を学ばせました。豊後木浦と肥後人吉もそのひとつでした。

2022年6月6日facebook記事より

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