健気な松江城の茶樹たちと小泉八雲が愛した世界

怪談『雪女』『耳なし芳一』で馴染み深い明治の文豪小泉八雲。英語教師として松江に赴任したラフカディオハーンはセツ夫人と結婚した後、武家屋敷を借りて暮らしました。三面窓から見える庭は八雲の名著『知られざる日本の面影』の「日本庭園」にあますことなくその魅力が描かれています。
小泉八雲が愛してやまなかった特別なスポットが幾つかあります。城山稲荷神社には、かつては二千体以上も石きつねがあり、八雲は通勤の途中によく立ち寄ったそうです。今も千体を数える石きつねに、一体だけ玉を持ったきつねが居ます。そのきつねを見つけることができれば、願いが叶うといわれています。
食べた松江スイーツは、生菓子出雲きんとん、盆栽パフェ。インスタにハッシュタグ付けてあげたら、お茶もらいました^_^

2020年9月2日facebook記事より

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