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梅花
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北野天満宮の茶樹
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北野名物粟餅の澤屋
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粟餅と茶
梅と紅葉で有名な京都の神社北野天満宮。
京都の北野天満宮と福岡の太宰府天満宮は、学問の神様菅原道真公を祀る神社で、2月3月は観梅花客で賑わいます。なぜ古の人がこの花を最も愛したか、共感する瞬間✨甘く薫る梅花に包まれているだけで、心地よい♪梅の木の下に小さな茶樹が!小さいながらものびのび緑の葉を広げていました。梅花の香りを充分満喫して道を渡ると、今度は、北野名物粟餅のきな粉の香ばしい香に魅せられます。ご主人が餅を丸めてピュッと飛ばす職人技はきな粉の香同様いつまで見ていても飽きません♪
〜粟餅由来〜
徳川五代将軍綱吉時代に、初代が現在の場所に茶店を構え、粟を餅に搗いて北野天満境内で販売したことから世に知られるようになりました。寛永15年に発行された『毛吹草』に山城名物北野粟餅と記されています。
(2018-3-12)