第13回地球に優しい中国茶交流会2017 台湾茶セミナー②

軽~中焙煎、中焙煎、重焙煎
水色&茶殻

右(未焙煎)→左(重焙煎) 水色

左から、原味(荒茶・未焙煎)→軽~中焙煎→中焙煎→重焙煎 茶殻

10月7日と8日の二日間、浅草の東京都立産業センター4階で行われる地球に優しい中国茶交流会、8日は台湾茶のセミナーを2つ受けました。
≪台湾茶 焙煎編≫
焙煎をする目的
・水分を飛ばすことで保存性を高める
・雑味を飛ばすことで欠点を抑える
・茶葉の香気・滋味を引き出す
・身体にやさしいお茶にする(カフェイン・カテキンを減らす)
原味(荒茶)、軽~中度焙煎、中焙煎、重い焙煎の茶を飲み比べました。
品種はすべて青心烏龍
未焙煎である荒茶を焙煎したものが中焙煎のお茶、これらはすべてコンテスト出品茶だそうです。
~2017年10月8日facebook記事より

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