北限の碧い雫、和カフェ巡り

朝駅前でチャリ🚲を借りて、久慈川の源流八溝山地に近い山間の道を走る。
昔は奥久慈茶という名前でなく、古地名を冠した保内郷茶と呼ばれていたと言います。この地域の茶栽培の起源も諸説あり、最も古いものは約五百年前室町時代末期に地元の僧が京都宇治から茶種子を持ち帰ったというもの。
現在はグリーンツーリズム&カフェイズムの地として毎年秋に奥久慈茶カフェ巡りイベントが行われています。
昔は松尾芭蕉が「河上とこの川志もや月の友」と詠んだ地。

2020年8月1日facebook記事より

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