芽動き出す頃、春の施肥

約半年ぶりの狭山茶畑。
春施肥 3月上旬
春製枝 彼岸過ぎ
(篤農家はもっと早いです)
昨年同様本日3月9日、これから頑張る茶樹たちの背中をおすために施肥をしました。慣行茶園には一畝につき7㎏のエコペレット、有機茶園には一畝につき10㎏(昨年12㎏でしたが、多かったようなので減)のエコユーキVです。肥料は手があれば、分けて与えるほうが尚良いのだそうです。肥料をまいた後、(春は)根を傷つけないよう浅く耕します。
冬が冬らしく寒いと芽はきっちり休眠に入ります。茶畑の色が悪いのは、寒さに抵抗した証です。しっかり眠れば、暖かくなるとパッチリ目覚めます。メリハリが大事なのですねー_φ(・_・
この後雨が降って肥料が土に浸みこめば、美味しいお茶になる予定😋

2022年3月9日facebook記事より

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